正絹ちりめん「エンジ」の風呂敷、家紋入り

正絹ちりめん「エンジ」45cm巾の風呂敷(手ふくさ)、家紋入り。赤系の色としては昔からお嫁入に持たせる色として「朱」が一般的でしたが、お嫁様が持っても違和感のない色合いのため、やや派手め・・ 赤系の色としては「朱」の他に「赤」「エンジ」がありますが、一番落ち着いて上品なのはこのエンジだと思います。 風呂敷やふくさは一枚で冠婚葬祭兼用に使える紫系の色で作られることが多いのですが、仏事弔事用に「紫」慶 […]

  • 2019.07.03

「家紋額」家紋を伝えていく一つの方法

「家紋額」「紋額」とは家紋を額に入れ、玄関などに飾れるようにしたものですが、当店では中の黒い部分は越前塗の漆塗り、家紋部分は消紋(けしもん)と呼ばれる越前塗の広蓋や切手盆と同じ紋書きの方法で金漆で入れて制作しています。 家紋入れの部分は刺繍で入れたりする方法もあるようですが、刺繍の場合、線の表現が刺繍独特のややギザギザとした感じになります。 それに比べて越前塗に金漆で入れる方法は細かな線画の表現も […]

家紋「富士山に一の字」の切手盆

こちらの切手盆の家紋は「富士山に一の字」という家紋。お客様曰く「紋帳には載っていないと思います」とのこと。念のため紋典・平安紋鑑・標準紋帳・・・その他家紋の辞典など一通り調べてみましたが、お客様のおっしゃる通り全くどこにも載っていない・・お客様からは綺麗に描かれた図案データをpdfにて頂きましたのでそれで型を作成し製作を進めました。ほぼお預かりした図案通りに出来上がりほっと一安心です。 ところで今 […]

上質素材の「広蓋15号」3点セット

こちらは、広蓋・掛袱紗・風呂敷すべて上質素材でセット組をした広蓋3点セット。違いが分からない・・という意見もありますのでそれぞれの素材を説明してみます。 まず広蓋ですが塗りは越前塗。実は一口に越前塗といっても結構奥が深い、正直ピンからキリまで・・少しお安いもののだと中塗り合成と呼ばれる下地部分だけは合成塗料を使用し、表地だけは本漆で仕上げるというものもあります。中が合成塗料と聞くと手抜きで粗悪?と […]

縮緬素材の切手盆3点セット

縮緬素材の切手盆3点セット 掛袱紗と風呂敷は塩瀬や白山紬といった比較的さらっとした生地とは違い、凹凸のある縮緬素材、しかも重目生地ゆえさらに凹凸のある生地。 縮緬は手触りは柔らかくこれはこれでまた味のある生地。柔らかすぎるという意見もありますので好みがわかれるところではありますが、古代紫などで作っておけばお祝いはもちろんお布施を渡す際にも非常に丁寧な形となります。風呂敷や掛袱紗単独でも使える。 こ […]

家紋入り袱紗は経営者としての格を上げる

経営者として冠婚葬祭のお付き合いほど重要なものはないと思う。お取引様との大切な席で何も知らないと思われること程、恥ずかしいものはないかもしれない。冠婚葬祭どんな場合でも対応できるお道具の組み合わせのご紹介です。 とある社長様から「経営者として恥をかかないようにお道具を一通り一式揃えてほしい」とのご依頼をいただきました。 【袷袱紗(銀鼠)】45cm お色からして当然ながら仏事・弔事専用となりますが、 […]

広蓋3点セットは定紋(既成品)はありますか?

定紋表にあるものは既製品でご用意している家紋もあります。例えば上の広蓋セットの家紋は「丸に四ツ目菱」 高岡塗13号(39×27×5.5cm)の広蓋・掛袱紗は塩瀬8号並生地・風呂敷は白山紬2.4巾(90cm)のセットですが、いずれも定紋にありますので、基本的にメーカー在庫もあり比較的早く間に合わせることができますが、例えば一時的に在庫が切れてしまっている場合もあります。面白いもので同じ家紋の注文が集 […]

  • 2019.04.12

200万など高額の御香典やご仏前また御布施を入れるための袋

200万など高額の御香典やご仏前また御布施を入れるための袋を探しておられる方が結構あるようです。   先日も大切なお取引様のご葬儀に二百万円を包みたい、しかしどこを探してもそんな大きな金封は売っていない、コンビニ・文房具屋さん・・困り果ててお越し頂いたお客様に、その場で上のような大きさの袋を作らせて頂きました。その場で実際にお入れしましたが200万円きちんと入ります。 市販されている袋とどれくらい […]

家紋「輪宝」の袷ふくさ(正絹白山紬)

正絹白山紬の袷ふくさ。こちらの家紋は「輪宝」という名前で分類される家紋。通常の輪宝と違い、中に銀杏の葉が4枚入った珍しい家紋、銀杏自体は珍しい家紋ではありませんが輪宝と銀杏を組み合わせた家紋は、「紋典」「標準紋帳」「平安紋鑑」有名どころの家紋帳いずれにも載っていない。当然ながら別誂えでの家紋入れ、しかもお客様からの図案をお預かりしての型からの制作のため、別型代と細かな点の修正代が別途費用として発生 […]

広蓋・越前塗り本堅地は、1年間の無償保証付き

こちらは「隅切り角に三」という家紋。別名「折敷(おしき)に三」家紋名は違うが実は全く同じ家紋。   そもそも折敷とはお供え物を捧げるための木の葉を折り敷いた柏のような大きなもの、昔はこれを折敷と呼んでいた。後には木の皮(片木)をはいだ三方に変わったが相変わらずそれを折敷と呼んだ。三方を真上から見ると八角形に見える。それゆえ、これを「隅切り角」という。   いくつかある家紋帳の中でも「標準紋帳」「平 […]

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