掛袱紗、並生地で亀房を付けてほしい

掛袱紗、並生地で亀房を付けてほしい

正絹塩瀬の染抜きの掛袱紗は、並生地にはストレートな「平房」、厚手の重目生地には「亀房」を標準でお付けしていますが、最近、並生地で房だけ亀に変更してほしいというご注文をよく頂きます。

平房を亀房に変更

もちろんそれも可能ですので、ご希望の場合はご注文の際にお申し付けください。但し変更分が2000円程度かかりますのと、付け替えの手間が少々かかりますので、在庫商品でも1週間程度の納期をみてください。

関西では昔から掛袱紗の房といえば亀房を使うことが多かったため、ご子息様の結納で掛袱紗を誂えたいとなった場合に、生地の厚みは別にして房だけは「亀房」をご希望される方が多いようなのです。

同じ家紋平房と亀房

たしかに比べてみれば重みと風格は断然亀房が上。わずかの差額で変更可能ならばそれも良いかもしれませんね。

長年、袱紗や風呂敷を取り扱ってまいりました当店は、染職人さん・縫製職人さん等々と非常に近い位置にいるため、お客様のご要望をダイレクトに染職人さん・縫製職人さん等々に伝えて仕事をしてもらっています。これは当店の強みでもあります。

何なりとご無理をお申し付け下さい。

 

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