掛袱紗(染)のネーム入れ位置

掛袱紗(染)のネーム入れ位置

正絹塩瀬の掛袱紗、染物の場合表面は家紋で、裏面は綴れ織りのような絵柄はなく「無地」になっています。ネーム入れをご希望の場合裏面の右下にお入れすることとなります。

ネーム入れの向きとして、下の「山本」のように一般的に「縦にお入れする」ことが多いのですが、中には「水谷」のように中心から右下に掛けて「斜めにお入れする」のをご希望される方もあります。

関西などでは昔からこの「斜めに入れる」入れ方が多かったのですが、どちらが正式という事はなく好みの問題。ご希望通り如何様にもお入れ致します。何なりとご無理をお申し付け下さい。

すでに家紋入りでてできあがっている掛袱紗にも、ネームをお入れすることもできますが、専用の樹脂でお書きする方法となります。樹脂でのネーム入れ費用は1000円弱かと思います。但し非常に珍しい漢字の場合ネーム型作成代が発生する場合があります。

 

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