切手盆

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お布施を渡すための切手盆の最適サイズとは

仏事用切手盆と袷袱紗(銀鼠)のご注文。 お布施を渡すための切手盆としてとの事でしたので、切手盆のサイズは一番小ぶりな7号サイズでお作りしました。もちろん家紋は仏事専用でシルバーでお入れしています。 よく「切手盆は7号と8号どちらが良いでしょうか?」とご質問をいただきますが、一般に切手盆のサイズでご注文の多いのは圧倒的に8号。ただそれは御祝いでの使用も想定した場合で、無地か家紋は金のタイプのものの場 […]

家紋【源氏車】の切手盆3点セット

「源氏車」という名前からして、とても高貴な雰囲気の家紋をお入れしての切手盆3点セットをご注文頂きました。 実はこの家紋、佐藤姓の方に多い家紋。佐藤姓と言えば日本で最も多い名字で有名ですが、佐藤姓の由来については諸説あり、最も有名なのが藤原公清が左衛門尉に任命され、世襲したことで、それ以降は左衛門尉の「佐」と藤原氏の「藤」を掛け合わせて佐藤姓を名乗ったというのが有力なようです。 佐藤姓の家紋と言えば […]

柄入りの切手盆への家紋入れ

越前塗切手盆「宝船」に家紋を入れてほしいとのご希望を頂きました。手書き消紋での作業で左下にお入れいたしました。この宝船の絵柄の場合左下にスペースがありますのでお入れできますが、絵柄によっては左下にお入れできない場合があります。違う場所にお入れするか、場合によってはお入れすること自体が難しいケースもあります。 絵柄入りの切手盆に家紋入れご希望の場合、一度ご相談ください。絵柄を見た上で判断するように致 […]

袷ふくさ「丸に立沢潟」紫は別誂

丸袷ふくさと切手盆2点でのご注文。用途としてはご法事でお布施をお渡しするためにお使いになられるとのこと。昔であれば丁寧にすることが常識的な部分がありましたが、軽少・簡略が流行りの現代だからこそ、ご法事事を丁寧にされることはその丁寧さがより際立つこととなります。あえてこの時代だからこそ丁寧にする価値があるのかもしれません。家紋は「丸に立沢潟」(おもだか)と読みます。比較的よくある家紋ではありますが紫 […]

【目結(めゆい)】菱の家紋あれこれ

結(ゆい)というのは結ぶことを言い(※髪結い)目とは「間」「穴」のことを指します。目結いとは糸を使った絞り染めの技法のことで、いわゆる鹿子絞りです。この言葉は平家物語にも登場しますので、相当古くからあったようです。染めた紋様の形状を家紋にしたものが目結紋です。 美しく印象的な紋で鎌倉時代には、多用されたようです。方形の四ツ目が主流ですが、菱形のものも見受けられます。写真は(隅立て四つ目菱)正方形の […]

切手盆・仏事弔事専用に銀でネーム入れ

切手盆・仏事弔事専用に銀でネーム入れ切手盆(越前塗)7号の一番小さいサイズを完全に仏事弔事専用にとのご依頼。裏のネームを銀(シルバー)でお入れしました。もちろん表の家紋も銀(シルバー)でお入れしていますし、一緒にご注文いただいた袷ふくさも銀鼠でのご注文。 考えてみれば普段のお付き合いにおいて、法事やお葬式など弔事事のほうが慶事事よりも出席することが多い。出番が多い弔事事に合わせてお道具を揃えるとい […]

切手盆の家紋はどの位置にでも入る?

一般的に切手盆の家紋入れ位置は「表面の左下」ですが、別誂えの場合、基本手書きでお入れしているため、どの位置にでも入ります。あまり突拍子もないところに入れても意味がないとは思いますが、例えば仏事で使用することも想定して裏側にというお客様例のお写真。 ぱっと見通常の紋入れ位置の表面左下のように見えますが、実は「裏側の左下」にお入れしています。お嫁入り道具でのご用命という事もあり、家紋の上にはお嬢様の名 […]

家紋「六角三羽雀」の切手盆

珍しい雀をモチーフにした家紋。正式な家紋の名称は「六角三羽雀」雀三羽で六角形を形作っているのですが、羽根の描写がとても細かい。 切手盆の場合は割と細かな描写ができるためこのような細かな家紋でも可能ですが、これが例えば畝のある縮緬の風呂敷などの場合は完全な描写は難しいかもしれません。また通常ですと家紋描きは2週間もあれば十分なのですが今回の「六角三羽雀」は1ケ月程のお時間を頂戴しての製作となりました […]

広蓋・切手盆のネーム入れ

広蓋・切手盆へのネーム入れご希望の場合、まず一般的なネーム入れ位置は上のお写真の広蓋のように「裏側の左下」になります。広蓋・切手盆とも同じです。 但し、ネームは基本手書きでお入れしているため、どこにでもお入れすることができます。「表面の家紋の横」「側面」「裏面のど真ん中」・・ただ特別な理由がない限り、また特別にご要望がない限り”裏側左下”にお入れするように考えています。表面に入れたとすると使い勝手 […]

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