ご祝儀袋が大きくてふくさに入らないとき

ご祝儀袋が大きくてふくさに入らないとき

金封が袱紗に入らない時_1お祝いのご祝儀を包む場合、金封は少し華やかで大きめのものを使う場合が多いと思います。財布式の金封ふくさなどの場合、金封袱紗自体があまり大きなものではありませんので、中に入れる金封の大きさには限界があります。

写真のような金封はどう考えても金封袱紗には入りません。金封を実際に入れてみたところ19cm×12cmの少し大きめのものはダメでした。18.5×10.5cm程度の袋ならピッタリ納まります。

袱紗に入らない時は「手ふくさ」財布式の金封ふくさに入れるのが無理な場合、何を使うかと言えば、答えは「風呂敷」。

ただ一口に風呂敷といってもサイズもいろいろありますので、後は金封の大きさに合わせた、最適な大きさの風呂敷を選びましょう。

金封だけ包むのであれば写真の45㎝のものか、いっそゆったり大きな68cmのもののどちらかがよいでしょう。ピッタリなら45cm巾だと思います。

45㎝巾の手ふくさ(風呂敷)について詳しく

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