掛袱紗

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切手盆3点セット別誂・家紋「扇蝶」

正絹「縮緬(ちりめん)」生地 切手盆3点セツトをお嫁入道具として誂えて頂きました。生地は一般的に良く使われる白山紬や塩瀬ではなく袱紗・風呂敷とも「縮緬(ちりめん)」正絹素材で重目(厚手)の生地。 縮緬素材はとても柔らかな手触りが特徴。柔らかな手触りの縮緬は手に馴染むと、お好みの方も多く、とても良い生地だと思います。 ただ切手盆と使うにはちょっと柔らかすぎないかな・・と若干心配の方もあるようですが、 […]

綴の掛袱紗、家紋面の地色、定番は「鉄紺」と「朱」

染の掛袱紗の場合、別誂えであれば染料の色の配合でどんな色でも染めることができますが、こと綴に関しては綴れの糸を自由に染めるというわけにはいきませんので、別誂であってもある程度色は限定されます。一応製作可能な色として一般に多いのは「紺」「紫」「松葉」「茶」「赤」辺り。 中でもオーソドックスなのは男性ならば「鉄紺」(濃い紺ではない)、女性ならば「赤」(極めて朱に近い) 鉄紺の地色に金の家紋はとても綺麗 […]

掛袱紗(染)のネーム入れ位置

正絹塩瀬の掛袱紗、染物の場合表面は家紋で、裏面は綴れ織りのような絵柄はなく「無地」になっています。ネーム入れをご希望の場合裏面の右下にお入れすることとなります。 ネーム入れの向きとして、下の「山本」のように一般的に「縦にお入れする」ことが多いのですが、中には「水谷」のように中心から右下に掛けて「斜めにお入れする」のをご希望される方もあります。 関西などでは昔からこの「斜めに入れる」入れ方が多かった […]

切手盆9号に、大き目の掛袱紗8号を合わせる

切手盆9号(27×19cm)に合わせる掛袱紗は通常6号(22×20cm)が最適のところ、一回り大きい8号(30×28cm)の掛袱紗を組み合わせたいというお客様、しかしそのまま掛けると、下の写真のような感じでどう考えても大きすぎる・・ しかし、このアンバランスとも思える組合せで使うことがある地域が実はあるのです。関西ですと和歌山などが該当します。しかし一般に大きすぎると思われる掛袱紗をどのようにして […]

掛袱紗(加茂川綴れ)は息をのむような美しさ

  掛袱紗「加茂川綴」絵柄は定番の笹に松。定番の絵柄ながら安定感のあるレイアウト。家紋面も松の緑に合わせた「松葉」というグリーン系統のお色が非常によく合います。 この加茂川綴は、以前にもご紹介していますが、中金と呼ばれる銀糸を金に染めた糸を使って、機械織で織り上げた掛袱紗。 https://www.fukusa.info/2136-2/ 着色でしかも機械織りと聞くと何だか二流品のように聞こえてしま […]

家紋入り掛ふくさ 別型が必要なケース「丸に三つ並び鷹の羽」

家紋「丸に三つ並び鷹の羽」家紋入り掛袱紗と切手盆。こちらの家紋は一応丸の中の”三つ並び鷹の羽”は紋帳に掲載があるが、外輪のついた「丸に三つ並び鷹の羽」は掲載がない。丸だけくるっと簡単に書けばいいじゃない・・と簡単に思ってしまいますが、丸付の三つ並び鷹の羽で一つの型を作るため、そうそう単純なことではないようです。これは掛袱紗に限らず、手ふくさ・風呂敷・切手盆など全般に共通して […]

お嫁入の際、嫁ぎ先の家紋で切手盆や風呂敷を誂える場合の注意点

家紋「茶の実」の切手盆3点セット。実はこの家紋「橘」という家紋にソックリ。橘の家紋の派生形であろうことは想像が付きますが、比較してみると頭の部分に葉っぱが三枚あるかないかで後はほぼ同じ、下の二枚の葉の大きさが少し違いますが、これは同じと考えても良いと思います。 参考までにこの茶の実の家紋ですが、茶は霊験あらたかな高貴薬として伝来したことから、その効用にあやかって家紋に採用したという説が有力です。 […]

縮緬素材の切手盆3点セット

縮緬素材の切手盆3点セット 掛袱紗と風呂敷は塩瀬や白山紬といった比較的さらっとした生地とは違い、凹凸のある縮緬素材、しかも重目生地ゆえさらに凹凸のある生地。 縮緬は手触りは柔らかくこれはこれでまた味のある生地。柔らかすぎるという意見もありますので好みがわかれるところではありますが、古代紫などで作っておけばお祝いはもちろんお布施を渡す際にも非常に丁寧な形となります。風呂敷や掛袱紗単独でも使える。 こ […]

広蓋3点セットは定紋(既成品)はありますか?

定紋表にあるものは既製品でご用意している家紋もあります。例えば上の広蓋セットの家紋は「丸に四ツ目菱」 高岡塗13号(39×27×5.5cm)の広蓋・掛袱紗は塩瀬8号並生地・風呂敷は白山紬2.4巾(90cm)のセットですが、いずれも定紋にありますので、基本的にメーカー在庫もあり比較的早く間に合わせることができますが、例えば一時的に在庫が切れてしまっている場合もあります。面白いもので同じ家紋の注文が集 […]

広蓋13号でも関西式御祝いセットは乗りますか?

広蓋は関西では昔から一般的なお道具。特にお祝いを持参する際には広蓋を使うことが必然となってきます。 その理由は関西式の御祝いの形にあります。「広蓋」は関西では、御祝を持参する際の必需品 でも記事として書いていますが再度おさらいのつもりでここでも説明します。 写真のように”ヘギ台”と呼ばれる23~24cm角の木製のお盆の上に、真ん中に「金封」右に「熨斗」左に「末広」を乗せた形 […]

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