純金の「掛袱紗」

純金の「掛袱紗」

貴富音綴(きふねつづれ)の掛袱紗

貴富音綴(きふねつづれ)の掛袱紗 家紋面
貴富音綴(きふねつづれ)の掛袱紗
 貴富音綴(きふねつづれ)

純金の「掛袱紗」とは何ともゴージャスですが、正確には純金糸を使った掛袱紗と言った方が正しい。もちろん絵柄面の金色の部分のことであって、松の緑や木の茶色部分は純金とは違う。

この貴富音綴(きふねつづれ)は純金99.99%の糸を使用して織られた綴れの掛袱紗。純金である証紙のタグが付いていることが、それを証明しています。”本金”と呼ばれることも多い。

  • 特徴= 単色で下地の部分は本金糸を使用しているのが特徴。
  • 糸数= 1cm間の糸数は、タテ40本、ヨコ17本。
  • 織り方= 機械織り
  • 糸質= 本金(24金箔)※
    • 24金箔使用の品質保証付
    • 表面の家紋も本金(24金箔)

価格の安い掛袱紗によくあるのは、純金糸ではなく銀糸を金に着色した”中金”と呼ばれる糸を使ったものがありますが、”中金”と”純金”を見比べた時、ぱっと見区別が付かないのが正直なところ・・ただよく比べて見ると、わずかながら”中金”のほうが色が薄く感じる。逆に”本金”のほうが濃く深みのある色合いに見える。

通常は絵柄面が裏なのに対して、家紋面を表面と考えます。表面は真ん中に家紋を入れますが、この貴富音綴(きふねつづれ)については家紋の金も純金を使うなど、本物志向の極みとなっている。家紋面の色合いとしては「紺地」などがすっきりしているが、別誂えにすれば「松葉」や「古代紫」なども上品な色合い。

風呂敷などもお揃いで家紋を入れ、この純金の掛袱紗とともに家の調度品として代々引き継いでいっていただける秀逸なお品であることは間違いないと思う。

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