今回お仕立てした切手盆と袷ふくさについて
今回お客様より、法事でお布施を出来るだけ丁寧にお渡ししたいとのことで家紋入り切手盆」と正絹白山紬の袷袱紗をご注文いただきました。
袷ふくさの色に「紫」を選ばれた理由
冠婚葬祭でも使用したい
今回、袷仕立てのふくさのお色として「紫(古代紫)」をお選びいただいたのには、まずは、近々のご法事で安心してお使いいただけるようにとのお心遣いが出発点でしたが、紫というお色は古くから“気品”と“調和”を象徴し、仏事・ご法要はもちろん、慶事においても失礼にならない格の高さを備えています。
そのため、「一度誂えるのであれば、これから先どのような場面でも落ち着いて使える色を」とお考えになり、仏事だけでなく、お祝いごとやご挨拶の節目など、幅広い場面で活躍できる紫(古代紫)にたどり着かれたとのこと。一生物のお道具として長く寄り添うふくさだからこそ、“どんな場面でも胸を張って使える一枚を”という、非常に丁寧なお気持ちが感じられました。
家紋〈丸に三ツ星〉について
丸が組み合わさった家紋を「星」もしくは「曜」とも呼びますが、三つ星、四つ星・・・星の数としては十くらいまであります。
三つ星は将軍星と言われ海賊、漁師、海軍として日本の海域を守った家系で、外洋・遠洋に出れば陸地が見えない為、頼りになるのが日月星であり、この三つ星の現在地と船の位置が航海安全の元になった為、三つ星を家紋としています。
その他、三ツ星の変型判として非常に有名なのは「渡邉星」と呼ばれる、三つ星の下に、一の文字を書いた家紋。渡辺性の方が結構な高比率でこの家紋だと言われています。
家紋の確認
家紋名・家紋画像を元に間違いがないか確認をします。
家紋入りの袱紗などを制作する際、家紋によっては紋帳に掲載されていない場合もあり、その場合は図案から新たに制作する必要があります。こうした場合、家紋画像をLINEなどで送っていただくのが最も確実です。画像を基に、正確な家紋を再現することができます。
Q:サイトに掲載されている商品は購入できますか?
掲載している商品はすべてご購入いただけます。サイトに載っている商品写真は、すべて結納ドットコムが実際に取り扱っている商品であり、当店スタッフが一点一点丁寧に撮影したものです。細かなご希望がございましたら、どうぞ遠慮なくお知らせください。
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