9/15ページ

9/15ページ

手ふくさの使い方(動画あり)

「手ふくさ」はせっかくなら正しくカッコよく使いこなしましょう。最初に”包み方”次に”実際の渡し方”を図と写真で説明していきます。実際に手ふくさを手にしながらやってみてください。スムーズに扱えるように繰り返し練習しておくことはとても大切なことです。 結ばずに掛ける 手ふくさを包む方法は、広蓋・切手盆などと同じように 一般にこの“結ばず掛ける”というやり […]

「丸に三つ輪違い」の掛袱紗と風呂敷

こちらは「丸に三つ輪違い」という家紋「輪違い紋」と分類される家紋です。 輪違い紋は、ふたつ以上の輪が組み合った形をしており、平安時代の絵巻物などにもこの文様が多く用いられています。 輪違い紋は文様として形状が美しいことに加えて「この世はひとりで生きることは難しい。ふたり以上互いに組んで生きてゆくこと、仲良く手を組むことなのだ」との意味合いも込められているようです。五輪のマークなども同じような意味合 […]

家紋「丸に唐団扇」の掛袱紗と袷ふくさ

「丸に唐団扇」という珍しい家紋での掛袱紗と袷ふくさでのご依頼です。 団扇(うちわ)の家紋は大別して以下の三種類があるようです。 (1)竹製の骨に紙を張った、いわゆる団扇としての図柄のもの。 (2)天狗などが持っている羽根のような団扇 (3)戦いの場で武将などが采配を振る時に使う軍配団扇 団扇と扇は似ていると言えば似ているが、似て非なるもの・・しかし「万葉集」の中に団扇を扇として歌ったものがあること […]

家紋の葉脈は3本それとも4本?

掛袱紗・塩瀬8号重目、染め色「松葉」でのご希望のため別誂えでの製作です。家紋は「丸に三つ柏」柏の葉三枚を円の中に配置したもので、日本の10大家紋のひとつでもあり比較的ポピュラーな家紋です。 この「三つ柏」に限らず「蔦」等の葉脈がある家紋の場合、葉脈が4本の物と3本の物があります。紋帳等には4本の物が掲載されていることが多いことから、標準では4本だとは思いますが、ご自分のところの家紋が何本か注意深く […]

切手盆の家紋はどの位置にでも入る?

通常は「表面の左下」 一般的に切手盆の家紋入れ位置は「表面の左下」ですが、別誂えの場合、基本手書きでお入れしているため、どの位置にでも入ります。あまり突拍子もないところに入れても意味がないとは思いますが、例えば仏事で使用することも想定して裏側にというお客様例のお写真。 「裏側の左下」にもお入れできます ぱっと見通常の紋入れ位置の表面左下のように見えますが、実は「裏側の左下」にお入れしています。お嫁 […]

家紋「六角三羽雀」の切手盆

珍しい雀をモチーフにした家紋。正式な家紋の名称は「六角三羽雀」雀三羽で六角形を形作っているのですが、羽根の描写がとても細かい。 切手盆の場合は割と細かな描写ができるためこのような細かな家紋でも可能ですが、これが例えば畝のある縮緬の風呂敷などの場合は完全な描写は難しいかもしれません。また通常ですと家紋描きは2週間もあれば十分なのですが今回の「六角三羽雀」は1ケ月程のお時間を頂戴しての製作となりました […]

袷ふくさ(無地)を仏事で使う

品の良い佇まいの「袷ふくさ」。一度使ってみたいとお考えの方も大変多いようです。袷ふくさの真価は家紋を入れてちょっと格調高く・・とは思いますが、「家紋入りまでも・・」「何となく格式張っていて敷居が高そう・・」等とお考えの方も多いようです。 肩ひじ張らず、裏地付きの「袷ふくさ」無地のタイプからまずは使ってみてはいかがでしょうか?無地とは言え袷の魅力は十分に感じ取ることができると思います。色は紫と鉄紺の […]

家紋「蔦枝丸」

蔦は日本十大紋の一つ。その絵になる葉の姿から、その文様は古くから愛用されていたようです。戦国時代の武将である藤堂高虎の家紋も蔦です。また八代将軍徳川吉宗が蔦を替紋として使っていたことから蔦の文様が普及していったとも言われています。 蔦のバリエーションの一つに蔓(つる)や枝とともに描かれたものが比較的多くあります。上の写真は「蔦枝丸」と呼ばれる家紋。袷ふくさ57cm、風呂敷2.4巾、切手盆8号でのご […]

広蓋・切手盆のネーム入れ

広蓋・切手盆へのネーム入れご希望の場合、まず一般的なネーム入れ位置は上のお写真の広蓋のように「裏側の左下」になります。広蓋・切手盆とも同じです。 但し、ネームは基本手書きでお入れしているため、どこにでもお入れすることができます。「表面の家紋の横」「側面」「裏面のど真ん中」・・ただ特別な理由がない限り、また特別にご要望がない限り”裏側左下”にお入れするように考えています。表面に入れたとすると使い勝手 […]

1 9 15