家紋入り袷ふくさ|正絹白山紬57cm・鉄紺「丸に九曜」
今回お仕立てした袷ふくさについて 今回お客様より、冠婚葬祭すべてにお使いいただける「鉄紺」に家紋〈丸に九曜〉をお入れした、袷(あわせ)仕立ての袱紗をご依頼いただきました。正絹白山紬ならではの上質な艶に、ひとつひとつ丁寧に染め上げた家紋があしらわれ、たいへん美しい一枚に仕上がっております。 袷ふくさ「鉄紺」を選ばれた理由 上品で品格のある仕上がりがご希望 以前にも当店で別の生地を用いて袱紗を仕立てい […]
袱紗(fukusa) 袱紗の使い方・知識など、冠婚葬祭で恥をかかないコツ
今回お仕立てした袷ふくさについて 今回お客様より、冠婚葬祭すべてにお使いいただける「鉄紺」に家紋〈丸に九曜〉をお入れした、袷(あわせ)仕立ての袱紗をご依頼いただきました。正絹白山紬ならではの上質な艶に、ひとつひとつ丁寧に染め上げた家紋があしらわれ、たいへん美しい一枚に仕上がっております。 袷ふくさ「鉄紺」を選ばれた理由 上品で品格のある仕上がりがご希望 以前にも当店で別の生地を用いて袱紗を仕立てい […]
家紋入り袱紗と切手盆で渡す方法がベスト ・袷ふくさ 正絹白山紬57cm重目 「武田菱」家紋入り ・切手盆 越前塗9号 別誂 「武田菱」家紋入り 最近では、本式の結納ではなく、略式で結納金だけを渡したいというケースも増えてきています。結納金だけをお渡しになられるために家紋「武田菱」をお入れして切手盆と袷ふくさをおつくり頂きました。 たとえ金額のみであっても、できるだけ誠意の気持ちを表現し、形を整えて […]
お布施をお渡しするための最上級に丁寧なお盆 何度かご紹介した、仏事弔事用の切手盆(プラチナ家紋入り)ですが、法事にお布施をお渡しするために、非常にたくさんの方からご注文頂いています。 プラチナ家紋入り切手盆と袷ふくさ(銀鼠) 銀鼠のふくさとの組み合わせ 法事は少し厳しめのお考えを持ったご親戚の手前、ちゃんとしないと後々大変、プラチナで家紋をお入れした仏事専用の切手盆を使えば、その切手盆を見ただけで […]
染だけでの家紋入れが難しい場合があります。 以前にも少しご案内しましたが、特に染め物で細かな図案の場合、染めの技法だけでは表現が難しいことがあります。そのような際には、より美しく仕上げるために「上絵」の工程を加える必要が生じる場合があります。 家紋「対い鶴に若松」 今回ご依頼の家紋「対い鶴に若松」家紋帳には載って入るけれど特に真ん中の松の枝葉の線が不鮮明すぎる・・ まずはきちんとした図案の作成から […]
紋帳に載っていない家紋からでも製作可能でしょうか? こちらのお客様「風呂敷や切手盆に家紋入れたいけど、家紋帳に載っていない」とのご依頼 墓石のお写真をお預かりして、まずは図案をイラストレーターで製作させて頂くところから始めました。切手盆、掛袱紗、風呂敷の3点、風呂敷は57cmの袷ふくさタイプです。 家紋【丸に三つ剣七つ星】 丸は家紋では「星」と言いますが、剣と星を組み合わせたもので紋帳に載っている […]
紋帳に載っていない家紋からでもお作りします 「風呂敷や切手盆に家紋入れたいけど、家紋帳に載っていない」とメールを頂くことがあります。 例えば下のような図案、いずれもお客様からのお写真を元に図案を起こしています。 【湾曲した片側だけの違い矢】 通常両側に羽根があり斜め45度に交差したのが「違い矢」ですが、羽根は旗のように片側しかなく、全体に湾曲してる・・と非常に珍しい家紋。随分昔に作られた風呂敷を写 […]
生地色見本からお好きな色を ちょっと年季の入った生地色見本帳ですが、何とも微妙な中間色の色合いで実際の生地に染めた”生地色見本帳”とでもいうべきもの。 この生地色見本帳から、六八八〇の淡い「うす色」ともいうべきお色をお選びいただき別注で染めさせていただきました。とても上品なお色に染め上がりました。(写真↓右端) 通常にはないこんな中間色の色見本からイメージに近いお色をご指定 […]
染だけで表現するには限界がある場合があります。 染物は型堀師が紋の型を彫り、それを元に染の職人が染め抜いて仕上げていきますが 、非常に細かな図案の場合、染で表現しきれない部分は上絵をプラスして表現する場合があります。 例えばこちらの家紋「檜扇に雁金」扇の要の部分や、一番下の海老の尻尾のような部分、垂れた房の重なりの表現などの細かな描写の部分です。 大きな風呂敷の場合は風呂敷の大きさに合わせて家紋の […]
極めて朱に近い色合いの「赤」 こちらは赤で染めさせて頂いた袷ふくさ、正絹白山紬、重目生地です。赤の色合いは、ぱっと見で朱?とも思える色合いに染め上がります。 ただ同じ赤で染めても、生地による出来上がりの染め色の違いはありますので、例えば同じ正絹の生地でも細かなうねりのある縮緬(ちりめん)の場合は、染料が染み込みやすいのか、少しだけ暗めにと言いますか、濃い目に染まります。 家紋入りの袱紗を制作する際 […]
良くお客様から「ふくさの色は何色が良いでしょうか?」という質問を頂きます。毎回頂く・・と言っても過言ではない程です。この色に関しての質問は袱紗に限らず染物全般に頂きます。 今回写真の3色ふくさをお作り頂いたお客様の例を見ながら考えてみましょう 染め色は紫系をはじめ、赤系、緑系、青系・・と無数にあり、何色にも染めることができるのが魅力ではありますが、「逆に何色でも」というのが迷ってしまう原因かもしれ […]