家紋の由来「丸に横木瓜」”袷ふくさ”

家紋の由来「丸に横木瓜」”袷ふくさ”

家紋は「丸に横木瓜」この木瓜という家紋の由来は一説には、きゅうり=きうりの切り口だといわれていますが、神殿などの御簾のふちについている絹のヘリ=帽額(もこう)につけられた文様から来ているというのが正しい説だと言われています。木瓜を家紋とした有名な武家では織田信長が、若干丸みを帯びた「織田木瓜」として使用しています。通常木瓜と言えばこのように横に広がった形状のものの事を言いますが、縦に引き伸ばされた縦木瓜というのもあります。

正絹白山紬の袷ふくさ、57cm巾、色は古代紫・生地は重目・別誂。

袷ふくさを見てみる

袱紗全般についてご質問がございましたら何なりとお尋ね下さい
袱紗を取り扱うプロとして最適なアドバイスを差し上げたいと思っています。結納ドットコム
フリーダイヤル0120-22-7637
9:00~18:00(木曜除く)

家紋カテゴリの最新記事