家紋は「丸に横木瓜」この木瓜という家紋の由来は一説には、きゅうり=きうりの切り口だといわれていますが、神殿などの御簾のふちについている絹のヘリ=帽額(もこう)につけられた文様から来ているというのが正しい説だと言われています。木瓜を家紋とした有名な武家では織田信長が、若干丸みを帯びた「織田木瓜」として使用しています。通常木瓜と言えばこのように横に広がった形状のものの事を言いますが、縦に引き伸ばされた縦木瓜というのもあります。
正絹白山紬の袷ふくさ、57cm巾、色は古代紫・生地は重目・別誂。
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