家紋「丸に三ッ星」切手盆と袷ふくさ

家紋「丸に三ッ星」切手盆と袷ふくさ
切手盆と袷ふくさ 家紋入り「丸に三つ星」
 
丸が組み合わさった家紋を「星」もしくは「曜」とも呼びますが、三つ星、四つ星・・・星の数としては十くらいまであります。
 

三つ星は将軍星と言われ海賊、漁師、海軍として日本の海域を守った家系で、外洋・遠洋に出れば陸地が見えない為、頼りになるのが日月星であり、この三つ星の現在地と船の位置が航海安全の元になった為、三つ星を家紋としています。

その他、三ツ星の変型判として非常に有名なのは「渡邉星」と呼ばれる、三つ星の下に、一の文字を書いた家紋。渡辺性の方が結構な高比率でこの家紋だと言われています。

本来、星の役割としては、丸い地球上での目印としてなので、家紋としても円を描くような配置が一般的ですが、縦横一列に均等に並んだものや、土星を描いたスペースチックなものまであったりします。
 
いずれも羅針盤的な役割を星の家紋に託し、一路平安で帰ってくることを願った家紋であることには変わりないようです。
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