松葉色の正絹縮緬の家紋入り袱紗|慶弔両用で使える一生ものの別染め仕立て・製作例

松葉色の正絹縮緬の家紋入り袱紗|慶弔両用で使える一生ものの別染め仕立て・製作例
正絹縮緬 手袱紗45cm 家紋入り「松葉色」
松葉色の正絹縮緬に家紋をお入れした実際の製作例(別染め・仕立て)

縮緬(ちりめん)の家紋入り袱紗は、結婚式などの慶事から葬儀・法要まで、冠婚葬祭すべてに使える「一生もの」の礼装小物。慶弔どちらにも使える落ち着いた色味と、家紋入りならではの格調を兼ね備えたふくさです。

松葉色の家紋入り袱紗が選ばれる理由(慶弔両用)

松葉色とはどんな色か

今回お選びいただいた 松葉色(まつばいろ) は、紫と同じく慶事・弔事どちらにもお使いいただける落ち着いた色味でありながら、より静かで深みのある印象を与える色です。華やかさを前面に出すのではなく、場に溶け込みながらも確かな品格を感じさせる点が特長といえます。

慶弔両用として支持される理由

  • 慶事でも華美になりすぎない

  • 弔事でも違和感のない落ち着き

  • 年齢を重ねても自然に持てる

  • 男性が持てば粋に、女性が持てば凛とした美しさ

「慶事・仏事どちらにも使える一枚を持っておきたい」という方には、特におすすめできる色です。実際に出来上がった袱紗を手にしてみると、長く使う一枚として非常にバランスの取れた色であると感じます。

正絹縮緬 手袱紗45cm 家紋入り「松葉色」
正絹縮緬の家紋入り袱紗45cm「松葉色」― 慶弔両用で使える落ち着いた深緑

この縮緬の家紋入り袱紗の仕様

  • サイズ 45cm
  • 生地 正絹縮緬(厚手の重目)
  • 仕立て 一重仕立て(裏地なし)
  • 家紋 「丸に橘」

縮緬生地は裏地を付けない一重仕立てが基本のため、裏地がない分逆に単体として扱いやすく、実にしっくりと手になじみます。

正絹縮緬(重目生地)ならではの上質感

今回の袱紗は、厚手の正絹・重目生地を使うことで、包んだときの安定感や耐久性が高まり、日常的な利用にも末永くお使いいただける仕上がりになっています。

縮緬特有の細かな畝(うね)が光をやわらかく受け止めており、畝のより深い重目生地ゆえ、松葉色の深緑により自然な陰影が生まれます。

さらに単色でありながら奥行きがあり、控えめながら確かな存在感を感じさせる仕上がりです。掲載写真からも、光の当たり方によって微妙に変わる色の表情をご覧いただけるかと思います。

家紋入りの袱紗が“一生もの”といわれる理由

家紋をお入れすることで、無地にはない格調が生まれます。

  • 礼を尽くす場にふさわしい佇まい

  • 自分だけの誂え品という特別感

  • 年齢を重ねても違和感のない品格

成人祝い、就職祝い、結婚祝い、独立祝い、また経営者の礼装用としてもお選びいただいております。「きちんとした袱紗を一枚持っておきたい」という方に、家紋入りは特におすすめです。

今回お入れした家紋「丸に橘」について

今回お入れした家紋は「丸に橘(まるにたちばな)

橘は古来より常緑樹として、その意味合いは永続・繁栄の象徴とされております。とこしえに栄える松の色と調和し、格式を感じさせる組み合わせに仕上がっております。

「丸に橘」につきましては、当店に家紋の型がございますので、別途型代はかからずにお仕立てが可能です。

家紋確認の重要性

ただし、この家紋に限らず細部の異なる類似の家紋が多数存在いたします。同じ「橘」という家紋でも、葉の形や実の配置、輪の有無などに違いが見られる場合があります。

そのため、家紋名だけでなく、お手元の家紋の図案や画像などを拝見できると、より正確に確認の上お仕立てすることができます。大切な家紋ですので、間違いのないよう慎重に進めさせていただきます。

丸に橘(家紋による違い)
「丸に橘」家紋の一例(細部に違いがあります)

縮緬生地と家紋の相性について

縮緬生地の場合は細かな畝が生地に入っているため、

  • 極端に細い線
  • 細密な家紋

は表現が難しい場合があります。そのため太めの線画で安定した表現ができる家紋以外の場合、上絵処理が必要な場合があります。(別途上絵代が発生する可能性があり)

冠婚葬祭で使える松葉色の縮緬袱紗

この松葉色の家紋入り縮緬手ふくさは、以下のような場面で活躍します。

◇ 慶事での使用例(ご祝儀・お祝いなど)

  • 結婚式でのご祝儀包み

  • 成人式や就職・独立祝いの贈り物

  • 表彰・記念式典での心づけやお祝い包み

松葉色は紫に比べてやや落ち着いた色味で、大人の品格を感じさせる色合いとして好評です。華やかなお祝いの熨斗袋と組み合わせると、その上品さが際立ちます。

正絹縮緬 手袱紗45cm 家紋入り「松葉色」慶事で使用
慶事で使用する松葉色の家紋入り正絹縮緬 手袱紗45cm

◇ 弔事での使用例(御霊前・香典・お布施)

松葉色は、弔事用の袱紗としても使うことができます。

  • 葬儀、法要での御霊前の金封包み

  • 弔事での香典の金封を持参する場合

  • 法事、仏前でのお布施を包むために

葬儀の時の袱紗としても違和感がなく、香典のマナーとしても申し分なく静かで落ち着いた色合いです。

正絹縮緬 手袱紗45cm 家紋入り「松葉色」弔事で使用
正絹縮緬 手袱紗45cm 家紋入り「松葉色」弔事で使用

冠婚葬祭すべての場で使えるという点で、松葉色は慶弔両方に対応する実務性の高い色といえます。

家紋入り袱紗 ご依頼からお届けまでの流れ

制作の標準的な流れは次のとおりです:

  1. 家紋名・画像の確認

  2. 生地色・仕様のご相談

  3. 別染め・家紋入れ

  4. 仕立て・検品

  5. お届け(通常 約1ヶ月前後)

家紋名・家紋画像を元に間違いがないか確認をします。家紋入りの袱紗などを制作する際、家紋によっては紋帳に掲載されていない場合もあり、その場合は図案から新たに制作する必要があります。こうした場合、家紋画像をLINEなどで送っていただくのが最も確実です。画像を基に、正確な家紋を再現することができます。

ラインからの質問は24時間受け付けています。 ラインで質問

 

生地色見本

お仕立て期間

通常は1ケ月程度で完成ですが、今回のような比較的ポピュラーな家紋の場合、納期はもう少し早めることも可能です。ただし職人の仕事の都合もありますので、出来るだけ余裕を見てご依頼くださるのが確実です。

同じ仕様での制作をご検討の方へ

松葉色でお仕立てする家紋入り手袱紗は、男性が持てば粋で落ち着いた印象に、女性が持てば凛とした上品さを感じさせるお色味です。性別を問わずお使いいただけるため、ご夫婦で共有される方もいらっしゃいます。

また、「慶事・仏事のどちらにも使える袱紗を一枚を持っておきたい」というお考えの方から、特にご好評をいただいております。色を使い分ける必要がなく、いざという時にも迷わずお持ちいただける点が安心感につながっています。

一生もののふくさや風呂敷をお探しの方に、自信をもっておすすめできる仕様です。迷ったときに選んで間違いのない袱紗として、多くのお客様にお選びいただいております。家紋・サイズ・色など、細かなご希望にも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

Q:サイトに掲載されている商品は購入できますか?

ご安心ください

掲載している商品はすべてご購入いただけます。サイトに載っている商品写真は、すべて結納ドットコムが実際に取り扱っている商品であり、当店スタッフが一点一点丁寧に撮影したものです。細かなご希望がございましたら、どうぞ遠慮なくお知らせください。

袱紗全般についてご質問がございましたら何なりとお尋ね下さい
袱紗を取り扱うプロとして最適なアドバイスを差し上げたいと思っています。結納ドットコム
フリーダイヤル0120-22-7637
9:00~17:00(木曜除く)

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