冠婚葬祭で使える切手盆3点セット
家紋「丸に根笹」を入れて切手盆3点セットをお作りいただきました。
- 切手盆越前塗9号
- 掛袱紗・正絹塩瀬6号重目
- 風呂敷・正絹白山紬2巾68cm重目 ※鉄紺と銀鼠
鉄紺と銀鼠
「鉄紺」は最もベーシックで使い道の多い色。結納などの慶事は勿論、例えばお布施をお渡しするなどの仏事でも使用可能。一つは揃えておきたい色です。
また「銀鼠」いわゆるグレーは仏事・弔事専用の色、今回3点セットとは別に風呂敷のみ1枚銀鼠でお作り頂きました。風呂敷は1枚あれば大変便利、お通夜などのお悔やみごとでちょっとした菓子折りを包むなど、結構活躍します。
古代紫
「古代紫(こだいむらさき)」は、いわゆる一般的な紫色のことで、昔から冠婚葬祭すべての場面で使える“万能の色”とされてきました。おめでたい席でも、しめやかな場でもそっと馴染み、品よく整えてくれるため、1枚持っているだけで本当に重宝します。
今回の掛袱紗と風呂敷は、ともにこの古代紫で染め上げています。掛袱紗は正絹塩瀬、風呂敷は正絹白山紬と生地は異なりますが、同じ時期に染めることで色味をしっかり合わせていますので、並べて使っても自然にまとまります。
切手盆にちょうどよいサイズ感で仕立てていますので、冠婚葬祭のさまざまな場面で「持っていてよかった」と感じていただける、揃えておきたいひとつの色です。
- 掛袱紗・正絹塩瀬6号並
- 風呂敷・正絹白山紬2巾68cm並 ※古代紫
家紋「丸に根笹」について
この家紋の持つ意味
かぐや姫は竹の中から生まれた――そんなおとぎ話が残るほど、竹は昔から“天からの授かりもの”として大切にされてきました。お正月の門松でも、空へ向かってまっすぐ伸びた竹の切り口に、歳神様が降りてくると言い伝えられています。
竹笹紋は、そうした“天の恵み”にあやかりたいと願った人々が選んだ家紋です。竹の持つしなやかさと、根強くまっすぐに伸びる力強さが縁起よく、武家をはじめ多くの家で大切に用いられてきました。
家紋の細かな違い
「丸に根笹」は定紋にはないため別注対応となり別途型代が発生しております。この「根笹」という家紋は、以下のように紋帳によって呼び名が違っており、注意が必要です。
今回お客様の家紋は、真ん中の「平安紋鑑」の紋帳に掲載されているものでしたが、間違いのないようお作りするためには、紋の名前だけではなく、お手元にある実際の図案やお写真などと合わせて確認するなど、いつも以上に細やかな打ち合わせが欠かせません。
家紋入りの袱紗を制作する際、家紋によっては紋帳に掲載されていない場合や、根笹のように紋帳によって呼び名が違う場合などもありますので、家紋画像をLINEなどで送っていただくのが最も確実です。画像を基に、正確な家紋を再現することができます。
Q:サイトに掲載されている商品は購入できますか?
掲載している商品はすべてご購入いただけます。サイトに載っている商品写真は、すべて結納ドットコムが実際に取り扱っている商品であり、当店スタッフが一点一点丁寧に撮影したものです。細かなご希望がございましたら、どうぞ遠慮なくお知らせください。
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