掛袱紗

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純金の「掛袱紗」

 貴富音綴(きふねつづれ) 純金の「掛袱紗」とは何ともゴージャスですが、正確には純金糸を使った掛袱紗と言った方が正しい。もちろん絵柄面の金色の部分のことであって、松の緑や木の茶色部分は純金とは違う。 この貴富音綴(きふねつづれ)は純金99.99%の糸を使用して織られた綴れの掛袱紗。純金である証紙のタグが付いていることが、それを証明しています。”本金”と呼ばれることも多い。 […]

家紋の中にもう一つ家紋があります

写真の家紋は下り藤の中に井桁の家紋が入ったもの、こういったダブル家紋は単にバリエーションの一つというケースもありますが、例えばこの掛袱紗の家紋の場合でしたら、外側が藤ですのでまず藤原氏の流れを汲む方であることがわかり、さらに中の家紋でより詳しい出自が、家紋を見ただけで一目でわかるわけです。 ちなみに菱形のものを井桁と呼び、正方形になったものを井筒と呼んでいます。今井、花井など井の字のつく名字をもつ […]

掛袱紗の房が取れてしまった

「掛袱紗の房が取れてしまったのですが、房だけ取り寄せなんてできますか?」というご相談を年に何回か頂きます。もちろん房だけの取り寄せも可能です。 写真の8号サイズ(28×30cm)のストレートなタイプのもので、4個1セットで1500円~2000円(税別)程度。あれ?そんな値段で購入できるの?(笑)という金額ですので、房は4個とも新しいのに付け替えられることをおすすめします。 中には「1個だけ取れてな […]

「掛袱紗」の大きさの使い分け

掛袱紗は一般に切手盆や広蓋といった漆塗りのお盆とともに使用します。写真は6号サイズ(20×22cm)と8号(28×30cm)サイズ。 6号は切手盆用、8号は広蓋用になります。もう一回り大きい10号サイズまでありますが、6号か8号が一般的にはよく使われるサイズになります。大は小を兼ねるで少し大きめのものを選ぶという考えもなくはないですが、やはり最適なサイズのものを使うのがカッコいいです。 また掛袱紗 […]

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