結納返しを美しく品位ある形で
結納返しで目録や袴料をお渡しする際にと家紋〈丸に梅鉢〉入りの「切手盆3点セット(塩瀬/別誂)」をお作りいただきました。
結納返しの場では、男性側への感謝と誠意を形にしてお伝えするため、「目録」や「袴料」を丁寧にお渡しすることが求められます。その際に欠かせないのが、正式な作法にかなう切手盆や袱紗のご用意。
家紋入りの「切手盆3点セット」を使ってお渡しする方法は最上級に丁寧な渡し方です。
- 切手盆越前塗9号
- 掛袱紗・正絹塩瀬6号重目
- 風呂敷・正絹白山紬2巾68cm重目
「丸に梅鉢」は一応定紋にある家紋ですが、女性側用に「紫」でお作りしているため別注対応でお作りしています。
結納返しとは?目録・袴料を用意する理由
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結納金を頂いたお礼として渡す「結納返し」
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男性への礼として添える「袴料」
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記録として大切な「目録」
これらは最も丁寧なご挨拶の形であり、ご両家の関係をより良いものにする大切な儀礼です。
目録・袴料を渡す際になぜ “切手盆” が必要なのか
切手盆は金封や目録を美しく載せて差し出すための「正礼装の盆」。
結納返しのようにご両家の節目では、
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直接手渡ししない
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盆に載せてお渡しする
という古式ゆかしい作法が最も丁寧とされています。
誠意を形にする” 結納返し”を
目録や御袴料は、ただ単に渡すということだけでなく、
その日のために、わざわざ整えた丁寧な一式でお渡しすることで、誠意がより深く伝わります。
家紋入りの切手盆3点セットは、格式と美しさ、そしてご両家の気持ちを形にする最高の選択肢です。
結納の受書をお渡しするのにも最適
結納をお受けになった際、結納の受書(いわば領収書にあたる書面)をお渡しする場面は、ご両家にとって大切な節目のひとつです。
それを丁寧に、そして美しく手渡すためのお道具が、昔から“正式の作法”として受け継がれてきた 切手盆や袱紗 です。
特に、家紋入りの切手盆や袱紗をお使いになると、その佇まいは一段と格調高くなり、単なる書面の受け渡しではなく、「ご縁を大切に育んでいく」という深い想いを、形としてそっと添える ことができます。
それは、ご両家のこれからが明るく豊かに広がっていく“はじまりの儀式”。
受書を包むその所作には、未来への祝福や期待が静かに宿り、小さな一瞬の中に、きらりとした夢の輝きが漂います。
“丁寧に届ける”という心づかいが、相手にとって忘れがたい温かさとなり、ご両家の新しい物語を、より上質で幸せなものへと導いてくれるはずです。
家紋「丸に梅鉢」について
この家紋の持つ意味
梅鉢の家紋は天神さまと切っても切れない縁があります。そのルーツは菅原道真が梅花を好み愛したことから梅紋が菅原道真を祀る天満宮の神紋となり、道真の子孫である菅原氏や、それにあやかる多くの氏族が「梅紋」を使用するようになったと言われています。
家紋の細かな違い
一口に「梅鉢」と言っても少し図案の違うものがたくさんあります。代表的なものとしては以下の三つ。「加賀梅鉢」の短い剣を長くした家紋が「剣梅鉢」。一般に梅鉢と言えば真ん中の家紋だと思いますが、違う場合もあるかもしれません・・
染め物や塗り物は、一度作成してしまうと作り替えは効きません。家紋の図案につきましては定紋にあるようなポピュラーな家紋であっても。間違いのないようお作りするためには細やかな打ち合わせが欠かせません。
ラインで家紋画像をお送りいただくのが、最も確実かと思います。
同じ仕様での制作をご検討の方へ
結納返しは、結納と同じく「家と家」が向き合う大切な節目です。古代紫で家紋を染め抜いた袱紗や風呂敷は、女性側の品格を保ちながら男性側への配慮も感じさせる上品なお道具。慶事・仏事どちらにも使える格式ある色で、“一生もの”として末永くお役立ていただけます。細かなご希望にも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
Q:サイトに掲載されている商品は購入できますか?
掲載している商品はすべてご購入いただけます。サイトに載っている商品写真は、すべて結納ドットコムが実際に取り扱っている商品であり、当店スタッフが一点一点丁寧に撮影したものです。細かなご希望がございましたら、どうぞ遠慮なくお知らせください。
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