家紋「丸に12本骨扇」の切手盆

家紋「丸に12本骨扇」の切手盆
切手盆 家紋「丸に12本骨扇」
 
扇の家紋は骨の数が違うものが5本・7本、多いものでも10本位までしか紋帳には載っていない。12本もの骨のあるものはなかなかない、いろいろな紋帳を片っ端から探しても載っていない・・・お客様曰く「唯一神戸市の図書館にある紋の書物には載っていた」とのこと。しかし神戸まで行って調べるのは、さすがに遠すぎる・・
デザインを一からイラストレーターで書くことから始めました。
 
細部の線をすべて表現することも切手盆ならば可能ではありましたが、実は一緒に染の風呂敷もご注文いただいているため、扇子の骨の感じを揃える必要がありました。染物の表現はどうしても塗り物に比べると細部の描写が難しい

 

染め物を基準にして、それに塗り物を合わせる形で製作を進めました。ですので扇の骨の部分は少しざっくりと描いていますが、とにかく骨の数だけはきちんと12本表現しています。

 
しかし今回、塗り物の表現の細かさは特筆ものであることを改めて認識しました。扇子の一番下の海老のしっぽのような部分、こんなに小さい部分までも細かい線できちんと表現しています。恐るべし越前の職人技です。
 
細かな家紋の場合でもご相談ください。表現できるためのあらゆる方法をこちらで模索してみます。
 
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