綴の掛袱紗、家紋面の地色は「紫」も可能

綴の掛袱紗、家紋面の地色は「紫」も可能

綴れの掛袱紗は通常表面が家紋、裏面が吉祥柄と考えます。一般に家紋面は「鉄紺」が一般的ですが実は写真のような「紫」などのお色でもできます。但し別誂えの場合に限ります。定紋でご用意している家紋の場合は鉄紺になりますので、定紋にある家紋で紫をご希望の場合別誂えとなります。

ただ染と違って何色にでもというわけにはいきませんので色としては以下の7色に限定はされます広蓋はお手元にあるとのことで掛袱紗と風呂敷をご注文いただきました。サイズはお手元の広蓋が13号(横幅39cm)とのことで、それに合わせて掛袱紗は9号(30×33cm)風呂敷は2.4巾(90cm)でお作りをしています。

綴れは「加茂川綴」銀糸を金糸に染めた中金というタイプで、それゆえ若干お求めやすい価格の綴れですが絵柄の美しさは本金糸のタイプと遜色がない。

価格は掛袱紗・加茂川綴9号別誂51,840円、正絹白山紬の風呂敷2.4巾別誂30,240円。

こちらのサイトで購入ができます 「掛袱紗(加茂川綴)」結納ドットコム
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