家紋「丸に九枚笹」の袷ふくさ

家紋「丸に九枚笹」の袷ふくさ

正絹白山紬57cm、古代紫の袷ふくさ。別誂えで家紋とネームをお入れしています。家紋は「丸に九枚笹」。笹に関する家紋は非常に種類が多いですが、大きく分けて3つに分類されます。笹の葉を枚数や葉の形を変えて描いた「笹紋」。笹だけではなく竹も一緒に描いた「竹紋」。また竹の根の部分と笹を描いた「根笹紋」です。

中でも「竹紋」はユニークで様々なバリエーションで描かれているものが多い。傘(UFOみたいに見える)と一緒に描かれている物や、雀が一緒に描かれているものも結構あります。また竹になる前の段階のタケノコがモチーフになったものなどもあります。

九枚笹は笹紋の一つで、葉の枚数は3枚・5枚・9枚とありますが、9枚の笹の葉を組み合わせて描いている九枚笹が、シンプルながら均整の取れているかなと思います。また九枚笹は比較的よくある家紋でもあります。

また昔から「松竹梅」はおめでたい象徴とされていますが、そのなかでも竹はまっすぐな成長であったり、雪に耐える強靱な生命力が家紋にふさわしいとされてきたようです。

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