11/12ページ

11/12ページ

家紋の中にもう一つ家紋があります

写真の家紋は下り藤の中に井桁の家紋が入ったもの、こういったダブル家紋は単にバリエーションの一つというケースもありますが、例えばこの掛袱紗の家紋の場合でしたら、外側が藤ですのでまず藤原氏の流れを汲む方であることがわかり、さらに中の家紋でより詳しい出自が、家紋を見ただけで一目でわかるわけです。 ちなみに菱形のものを井桁と呼び、正方形になったものを井筒と呼んでいます。今井、花井など井の字のつく名字をもつ […]

どんな袱紗とも相性の良い”無地の切手盆”

写真は別誂え家紋入り手袱紗45cm鉄紺と無地切手盆8号との組み合わせ。無地の切手盆と揃えておけば慶弔両用にも使える上、肩ひじ張らず少し手軽に使ってみようかと思える組み合わせです。一つは揃えておきたいアイテムなのは間違いない。 もちろん切手盆にも手袱紗とお揃いの家紋を入れてもまた少し格式があって良い感じはありますがまずこれから袱紗を揃えてみようかという方が最初に作られるのに最適な組み合わせかもしれま […]

チェックしておきたい、仏事で使う袱紗の種類

仏事で使う場合の袱紗の種類について書いて見ました。仏事で袱紗を使うのは、お葬式や法事で香典やお布施などを包んで持参するという場面。仏事事の場合、お祝い事とは違い、あまり派手にせず、ひっそりさりげなくが基本、そこに敬う気持ちを込めて丁寧に。 これらの事を頭において、ケースバイケースに合わせて適切な袱紗を選んでいただけたらと思います。仏事で使う袱紗の種類を下にご紹しました。わからない事がありましたらご […]

切手盆はどんな家紋でも入りますか?

切手盆への家紋入れで、定紋にない珍しい家紋の場合、職人さんの技量をもって職人さんの腕一つでの家紋入れ作業となりますが、図案の元絵になるようなものさえあれば、例え紋帳(家紋の辞典)に載っていなくても、基本どんな家紋でも入ります。 写真の切手盆は「熨斗の丸」という縁起の良い熨斗をモチーフにした珍しい家紋。紋帳に載ってはいますので珍しすぎる・・ということもないですが、もちろん別注での家紋入れとなります。 […]

金封ふくさの名入れを刺繍でできますか?

ふくさ、特に金封ふくさに刺繍で名入れをご希望される方が最近増えています。写真のように袱紗を開いたポケットの部分にお入れします。糸のお色は何色でもできますが白でのネーム入れが無難です。 慶事と仏事の開きを逆にして入れたりもできますので、慶弔それぞれ専用にしていただくのが本当は良いです。ただそうすると慶事専用と仏事専用それぞれ袱紗を持つこととなりますので予算的にアップしてしまいますが 金封袱紗ならば2 […]

掛袱紗の房が取れてしまった

「掛袱紗の房が取れてしまったのですが、房だけ取り寄せなんてできますか?」というご相談を年に何回か頂きます。もちろん房だけの取り寄せも可能です。 写真の8号サイズ(28×30cm)のストレートなタイプのもので、4個1セットで1500円~2000円(税別)程度。あれ?そんな値段で購入できるの?(笑)という金額ですので、房は4個とも新しいのに付け替えられることをおすすめします。 中には「1個だけ取れてな […]

紫の他に仏事に使える金封ふくさの色は?

「紫」は冠婚葬祭に使える定番の色ですが、最近、若干ありきたりと感じている方も多いようです。 紫の他に仏事に使える金封ふくさの色としては、「青磁」という色がおすすめです。名前の通り陶磁器のような風合いの薄いグレーのもの。とても上品です。 それ以外の色として「利休」という、グリーン系のお色のものも仏事に使えるお色です、「利休」に関しましては場合によってはお祝ごとでも使えますので、こちらもおすすめです。 […]

「手袱紗」の色、古代紫が超おすすめな理由

手ふくさの色の中で紫が超おすすめな理由は”冠婚葬祭”に使えるという事。1枚あれば使いまわしが効きます。 しかしひとくちに紫と言っても様々な紫があります。「古代紫・黒古代紫・赤紫・江戸紫・京紫」など。 その中でも王道は「古代紫」、いわゆる一般的な紫の色ですが、明るすぎず暗すぎず男女の区別もなく、また年齢問わず使える色です。 もう少し黒っぽい紫の「黒古代紫」や若干赤みがかった紫 […]

お布施を渡す時の黒いお盆(切手盆)は必要?

法事などでお寺さんやお坊さんにお布施を渡す時、どんなお盆で渡せばいいのでしょうか?「お茶を出すお盆や何か適当な小さな黒いお盆でもいいのでは?」とご質問を頂きます。 少なくとも手で直接お渡しするよりはいいと思いますが、ここはもう一歩踏み込んでもう少し丁寧なやり方でするならば 「切手盆」読み方は(きってぼん)という金封専用の黒塗りのお盆を使ってみてください。 切手盆がない場合は袱紗に包んで渡すとお考え […]

ご祝儀袋が大きくてふくさに入らないとき

お祝いのご祝儀を包む場合、金封は少し華やかで大きめのものを使う場合が多いと思います。財布式の金封ふくさなどの場合、金封袱紗自体があまり大きなものではありませんので、中に入れる金封の大きさには限界があります。 写真のような金封はどう考えても金封袱紗には入りません。金封を実際に入れてみたところ19cm×12cmの少し大きめのものはダメでした。18.5×10.5cm程度の袋ならピッタリ納まります。 財布 […]

1 11 12